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アイエイアイ「ロボシリンダ」(電動シリンダ)のご紹介

エアシリンダから電動シリンダへ

使い慣れたエアシリンダから電動シリンダへ移行するのは抵抗がありますが、電動シリンダには非常に多くのメリットがあります。
ここではアイエイアイのロボシリンダの導入メリットについてご紹介します。

       T. エアから電動化への流れ(電動化にすることのメリット)

        最近では設備のエアレス化の方針を掲げる工場が増えています。
                        ↓
              【背景】は
省エネルギーと環境改善のため
                        ↓
        ではコンプレッサで供給するエアは、どのような問題があるのでしょうか。


問題点@
 ・エアの供給は長い距離を配管等で送るためエア漏れや圧力損失などエネルギー伝達効率が非常に悪い。
     
(ロボシリンダはエアシリンダの約1/10の電力消費になります)

問題点A
 ・エアシリンダでは排気の際には音が大きく、またドレン水など環境に悪影響がある。
     (ロボシリンダはエアを全く使用しない為、上記の現象はありません)


         ロボシリンダは省エネかつ環境負荷の少ない製品です

 @搬送 ワークを加工機、次工程に運ぶ
 A押し付け ワークを押えつける(ワークを所定の位置に固定する)
圧入する
 Bパレタイズ パレットをワークに入れる
分注機
1 検査装置(CCDカメラ・ワーク寸法測定)
ネジ締め装置
半田付け
塗布
 Dピッチ送り ストッカーの昇降
 E移動 コンベア上のワークの移載
 Fワーク取付・取外し 1

    U. 電動シリンダの導入事例

【搬送】を例にとり事例を紹介します。

ここでの【搬送】は製造対象の部品・品物(ワーク)を、ある工程から次の工程に運ぶ用途のことをいいます。
このような用途ではベルトコンベアなども用いられますが、@
移動距離が比較的短く、A高い精度が必要な場合はロボシリンダなどの方が適しています。

ロボシリンダの
繰り返し位置決め精度は±0.02mm(ERCシリーズ及びRCP2ベルトタイプは±0.05mm)です。(人の髪の毛の太さの半分以下の誤差しか生じません

ロボシリンダは加減速度の変更が可能ですので、急に動かすと倒れたり、こぼれたりする物でも、
徐々に加速してスピードを上げるといった運び方も容易です


このような用途はエアシリンダにも用いられますが、
エアシリンダと比較した場合ロボシリンダには下記のような特徴があります

1.停止時のショックが無い
エアシリンダの場合はストロークエンドにぶつかって止まるようになるため、速度を上げる程停止時の衝撃が大きくなります。
(追加でショックアブソーバによる対策、またはオプションでエアによるクッションが可能だが、微調整に難あり)
ロボシリンダは減速・停止しますので、このような衝撃は発生しません。

2.タクトタイムを短く出来る
エアシリンダを搬送用途で使用していて出来る限り高速動作させたい場合でも、上記のような停止時の衝撃の為、衝撃の許容範囲内までしか速度は上げられないということになります。
ロボシリンダは停止時の衝撃がない為、途中はどんなに高速でも問題ありません。

このため一般的にロボシリンタはエアシリンダに比べ高速搬送が可能となり、タクトタイムを短くすることができます。

3.設計・製造が楽
ワークを水平搬送する用途でエアシリンダを使う場合は、通常リニアガイドと組合わせて使いますが、スライダタイプのロボシリンダの場合、ガイドが内蔵されていますので、ロボシリンダを選定するだけで余分な設計や部品手配が不要となります。
このため設計が簡単になり、組立工数も削減することができます。

4.多品種対応も容易
一般にエアシリンダは2点間の移動しか出来ませんが、ロボシリンダは多点位置決めが可能な為、対品種対応や複雑な動作にも簡単に実行可能です。


このような利便性から特に電子部品や自動車部品などの加工装置間の搬送用途に幅広くロボシリンダが採用されています。

C位置決め
http://www.iai-robot.co.jp/dlandsupport_2005/siyourei.html
http://www.iai-robot.co.jp/

<スカラロボット・コンベアトラッキング>

コンベアを流れてくるワークをスカラロボットで別のコンベアに移載します。
流れてくるワークの位置・向きをカメラで認識して、移載するときにワークの向きをそろえるために回転させています。


← 左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。

<ロボシリンダ・3ツ爪グリッパー>

スカラ ロボットに取り付けた3ツ爪グリッパーでワークを移載します。

円筒状・球状ワークを把持する様子がわかります

← 左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。

<防滴対応単軸ロボット・スライダタイプ>

防滴対応単軸ロボット・スライダタイプで野菜を水洗いするイメージのデモを行いました。

← 左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。 

<テーブルトップ型ロボット・TT>

新しいテーブルトップ型ロボット・TTシリーズでケーキにクリームを塗布する動作のデモを行いました。

← 左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。

アクチュエータは以下の4シリーズです。

■ERC2シリーズ : コントローラを内臓することで配線手間を省略。最廉価シリーズ
価格重視


■RCP2シリーズ: パルスモータ搭載により低速時に高推力を発生。
         押付け動作と完全停止(停止時の振動ナシ)に適しています。
押付け動作向け


■RCS2シリーズ : サーボモータ搭載により高速性能に優れています。
          DeviceNet、CC-Linkにも接続可能。
速度重視


■RCAシリーズ : 形状や金具などエアシリンダからの切替に最適です。


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左のURLから動画をご覧いただけます

プライベートショー『省エネ・省力・省人』出品予定製品です。是非ご覧ください。